皆さんはお子さんの自転車はどこで乗せていますか?
まだまだ小さなお子さんは、公園でもうまく練習できず、道路は危ないなと思うことありますよね。
今回は自転車の練習や、遊びに最適な「春日井市 交通児童遊園」をご紹介します。
住所や持ち物、所要時間など記載していきますのでぜひご覧ください。
交通児童遊園とは
交通児童遊園では、0歳から18歳未満の児童が遊べる2023年にリニューアルした新しい無料で利用できる施設です。
外にある交通公園以外にも、児童館や創作室やあそびスペース、乳児コーナー、図書室、多目的ホールが併設されています。なんと蒸気機関車の展示まで!中でも外でも遊べるようになっています。
自転車はさまざまなサイズでレンタルできる!補助輪付きも
自転車利用時間(時期によって変動するので注意)
6月〜9月は午前9時から5時まで
10月から5月は午前9時から4時30分まで
※第2・4土曜日、日曜日、祝日のゴーカート運行時は利用できません。(午後12時30分~ゴーカート終了まで)
無料で借りられる自転車はかなりの数、そしてさまざまなサイズで用意があります。(ヘルメットも貸し出しあり)
ストライダーや補助輪付きもありますが、サイズによっては台数が少ないので
少し待たないと希望のサイズがないなんてことも・・特に小さめサイズが大人気です。
オススメはやはり朝一番に行くか、メンバーが入れ替わってくるオープンから1時間後あたりです。
注意が必要なのは、自転車等の持ち込みができません。
実は娘が3歳でも小さめだったので、自転車のペダルが重くてうまくこげず、ストライダーを
持参したことがありました。その時は児童館前にずっと置いておくことに・・。
ただ4台ほど三輪車もありましたので、下の娘は喜んで乗り回していました。
ちなみに遊具も少しありますので、自転車に飽きてしまっても大丈夫です。
あと、サンダルは利用不可です。安全の為運動靴で行ってくださいね。
交通公園の中はどんな感じ?
屋外の交通公園部分では、自転車の練習をしながら交通ルールが学べる仕組みになっています。
リアルな信号や横断歩道、踏切、交差点など多岐にわたって実際の道路を再現しています。
もちろん信号が赤の時は止まる必要があります。時間帯によっては横断歩道に旗当番の
おじいちゃんがいることも!(係の人)
真ん中のスペースは、まだ自転車に乗れない子用の直進練習スペースもあります。
これが若干傾斜がついていて、やりやすい!親御さんが後ろを支えて走ったりする
ことができます。
アクセス&施設情報
名古屋からほど近い春日井市。守山市や瀬戸市からだと本当にすぐです。
所在地 春日井市弥生町2-70
電話番号 0568-81-1301
開館時間 午前9時から午後6時まで(一部4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
駐車場 50台
交通 アクセス
JR春日井駅北口より徒歩15分
レンタル自転車利用 無料
まとめ
今回は「春日井市 交通児童遊園」をご紹介しました。
子供時代は自転車のサイズもすぐ変わるので購入するのも難しく、
また自宅の立地によっては交通量が多い、坂があるなど皆さん色々事情があるかと思います。
まずはこの公園でたくさん遊び、自転車に慣れてみるのも良いかと思います。
交通ルールも学べますし、何より子供ウケ抜群の施設でした。
3歳と5歳の娘たちもそれぞれ自分のサイズに合ったもので、しっかり時間を使って
遊べましたので、年齢が離れたお子さんたちにもオススメです。
大きめの自転車もあるので、小学生高学年くらいの子も楽しそうでした。
ぜひ今度の週末にご家族でお出かけする際の、候補の一つにしてもらえればと思います。
それでは今回もご覧いただきありがとうございました。
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