こんにちは、おいもです。
今回は愛知県名古屋市緑区にある県営大高緑地公園についてご紹介します。
子供連れてどこの公園に行こうかな?と迷うこと、ありますよね。よく行く公園はマンネリ化してるし、なんてことも。
そんな時におすすめなのがこの大高緑地公園です。公園内に何箇所も遊ぶ場所が点在して子供達を飽きさせません。
この記事では大高緑地公園にどんな遊ぶ場所があるか、どの年齢の子供達におすすめなのかを紹介します。
愛知県にはさまざまな公園がありますが、大高緑地公園は規模がかなり大きな公園です。
では早速本題です。
大高緑地公園にはどんな場所がある?
大高緑地公園には本当にたくさんの場所があります。
・交通公園(ゴーカート・キャラクターミニカー)
・ボート(スワン型もあり!)
・恐竜広場(恐竜の形をした滑り台がある)
・ベビーゴルフ
・メルヘン広場(ロング滑り台もある)
・ディノアドベンチャー(有料)
・デイキャンプ場・野球場・ドッグラン・人工芝の広場など、
他にも梅や桜が見られる広い広場もあります。
子連れに特におすすめの場所は?
このようにさまざまな場所がありますが、お子さんを連れていく特におすすめの場所を紹介したいと思います。
1, 恐竜広場
道沿いなのでアクセスがしやすく、たくさんの遊具が揃っています。
メインの恐竜型滑り台が2台と、比較的新しい複合遊具。グルグルと回ったような形状のチューブ型滑り台。こちらは低年齢でも遊べますし、割と大きくなってきた子でも楽しく遊んでいる様子が見られます。カラフルな色で視覚を刺激しつつ運動ができます。
コンクリートで出来たお山の滑り台もあります。こちらは意外にスリルがあり、大人でもちょっと怖いかも!?逆に子供の方が身軽なのでスイスイ滑ったり。
楽しいこと間違いなしですが、何度も滑るのでお尻が破れる可能性ありです!
2. メルヘン広場
先ほど紹介した恐竜広場より低年齢層が多いイメージです。ただ、ロング滑り台や芝生の広いエリアがあるので小学生の子達も遊んでいます。
ロング滑り台は2段階!
上のスピードが出る急な滑り台と、下の緩やかなローラー滑り台の2つで構成されています。
どちらか一つ滑るだけでもOKな構造になっているので、低年齢の時はローラー滑り台のみなんてこともOKです。
うちの3歳・5歳の娘も大好きでよく滑っていますが、上の滑り台は3歳の子だと軽いためスーパーマンのように滑り台から飛び出して、泣いてしまうなんて事も・・・
それも合わせてスリル満点(すぎる?)遊具なのでした。
広場には大きなお城を模したような遊具や船を模した遊具などがあり、走り回って冒険ができるような空間になっています。
3. 交通公園
大高緑地の交通公園はゴーカートとキャラクターのミニカーが置いてあります。
他にもコンクリートで作った波型の大きな滑り台もあり、ゴーカート以外でも楽しめるようになっています。
県営公園のため、安く乗れるミニカーは必見!1回100円で割と長く走れます。
ゴーカート | 1人乗り 100円 小3〜中3 2人乗り 150円 |
まとめ
今回は「【緑区】大高緑地公園は大人まで楽しめる大型公園!遊具やゴーカートも!」と題して、愛知県名古屋市緑区にある大高緑地公園を紹介しました。
さまざまな遊具があり、工夫されている公園なので年齢が離れた兄弟姉妹でも楽しめますし、親御さんも一緒になって遊ぶことが可能です。
それぞれの場所近くに駐車場もありますので、今度の休日にぜひ遊びに行ってくださいね!
うちの家族も大好きな場所なので、いつか遭遇できるかもしれませんね。
とにかく広い公園なので、遊びに行く際はどこに行くべきか悩むと思います。
そんな時にこのブログの情報が皆様の役に立つと良いなと思っています。
では最後までご覧いただきありがとうございました。
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